当社では、打ち合わせ・企画提案・デザイン・製作・施工・アフターメンテナンスまで看板に関わる全てを、自社の看板職人が行っております。自社一貫体制により、お客様からのご要望や変更に対して的確でスピーディーな対応が出来ます。また、社内連携により、看板の強度・耐候性・視認性までをも考慮したデザイン、安定した品質での製品提供が可能です。デザイン提案時にはリアルな合成図・意匠図を作成し、お客様が完成イメージがしやすいようにしております。 最新の印刷機・パネルソー・プロッターなど充実した設備も強みであり、広い工場内スペースを活かし大型看板の製作も承っております。

看板製作の流れ

１９７７年の創業以来、私たちはあらゆる業界に対応し各種サイン・看板の企画・設計・施工を行っております。小さいものは名刺から、大きいものはLEDビジョン、屋外広告塔などまで対応し、地元・佐世保の個人店様から大手企業様まで幅広いお客様からお問い合わせ・発注いただいております。全国に協力会社もあり、おかげさまで年間1,200件以上の施工実績を誇るようになりました。
豊富な実績とノウハウを活かし高品質な看板を提供することはもちろん、社員は各種資格取得を積極的に行い日々邁進しております。

私たちが最優先していることは全てにおいて「安全」です。予算や納期、施主の希望、複雑化することを避けるなどの理由があるでしょうが、強度に不安を感じる看板設計も見受けられます。私たちは手間がかかっても長期に渡って安心・安全な状態を維持できるように加工を施します。具体的には、使途によりますが、看板枠には木材は使わず錆びないアルミを使用し、鉄骨には錆びにくい溶融亜鉛メッキを施します。また、看板設置場所で考えられるあらゆる状況を予測し、風による転倒や日光による劣化を事前に防ぐ施工を事前に行い安全に努めています。

看板の照明が切れたままですと、店舗や会社のイメージまで大きく損なってしまいます。当社では、有資格者のスタッフが照明の交換から定期点検まで行います。アフターメンテナンスにも力を入れ、スコープカメラ・肉厚測定器などを用い、看板内部の隅々までチェックしお客様に的確な提案をさせていただきます。2021年中には、ドローンを導入予定です。
地震や台風、突発的に起こる不測の事態による修理も、自社に大型重機（高所作業車・ユニック車）があるため、迅速な対応が可能です。